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2018年03月23日

⑬「バカ売れDM集客術」 豊田 昭 中経出版

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・DMは何かのついでに同封すると。→コストゼロ

 

・関連商品や案内と同時にいれても良い。オプション商品の案内を入れてクロスセル。

ついで買いをさせる。商品に付随するニーズを読み取って提案する。

 

・DMを請求書に同封してクロスセル。&フォローにも使える。

 

・アップセル。→単価の安い契約会社のところに+〇〇円でこれもつけられます。

期間が延長できますとDMor案内を送る。

 

・お友達紹介カードを使う

特集枠無料、期間延長、更新時割引

 

・DMは、簡単にマネされない。一度いいものができれば、長く使えるスローなメディア。

 

・「○○○○の方へ」DMを見た人に、自分のことだと思って貰えるように。より具体的に。

・商品や請求書に同梱するなら、「●●をお買い上げいただいた方へ」商品名を入れる。

・お客様が購入した商品に関連して、「今お使いの●●の含有量が2倍、値段は1.3倍」というように、欲求や悩みを入れる。

・定番は、地域と職業を入れる。

 

【キャッチコピー =「お得になること】

  • わかりやすい言葉で書く

お客様の使っているコトバを意識する。

  • お客様が特になることを書く

このDMを読むとトクしそうだ! 具体的な数字が入っているもの

  • 「えっ」を引き出して次を読みたくさせる

短く、わかりやすくを意識する事。

 

・商品説明はあくまでもお客様のメリットで語る事。

アピールNG。「それが、私にどう役に立つの?」

 

・メリットを語ったら、「理由づけ」

なぜいいのか?なぜやすいのか?をナルホドと思わせる理由がいる。

理由は、3、5、7、奇数が良い!!

・イラスト

バンザイしているイラストや、イメージし易いイラストを使う事。

 

・文字を大きく!12ポイント以上!年配者向け!

 

・問い合わせ先は分かり易く大きく記載!見易さと正確さ。

 

・目線は上から下へ。上が大きく、下が小さく。

 

・請求書を郵送時に、アンケートを入れたりする。お客様の声を貰う。

 

・金額は上限金額を記載する。○○万円~×、○○万円以下の方が良い。

 

・申し込み方法は徹底して、スムーズになるように工夫する。

連絡先は統一。すべての書類に連絡先を入れる。

※申込書はあらかじめお客様の住所・氏名など基本情報は印字しておきたい。

 

・担当者、営業時間で安心感をかもし出す。

申込書の送付は、「24時間OK!」と書いておいた方が安心。

 

・会社情報は忘れずに入れよう。

社名、住所、電話番号、URLなど。プライバシーマークや安心できるマークなど。

 

・BtoBの場合は、取引実績、会社沿革も。

 

・中学生でも分かるものにしろ。何度も見直す。

 

・FAXに番号いれるか?その方が分かり易いか?管理しやすいか?

・お客様のメリットは言えているか?お客様の特典は入っているか?

・誰かが営業した後を狙う方法もある。例えばやきいも屋さん。

2018年03月23日