BLOGブログ

ブログ

2021年02月08日

2月

 

お疲れさまですayanonです。

8日ですね。写真は7日にお会いした人(?)です。

 

本日ayanonは出勤時間を2時間後ろにずらして貰い、

朝一でマンションを購入してきました!人生で一番高い買い物だ~いぇ~い。

とは言え猫がいなくなってしまった時は家も売るつもりなので、

10年くらい快適に住めて、かつ手放したときに諸費用込々で今の家賃+20,000くらいで住めたぽいな…

にもっていければ最高だな~位に思っています。そうしたら賃貸で借りるよりも全然安く住めてたぞライン。

 

買ったお家は駅から徒歩2分。築古ではありますが適宜きちんと修繕が入っていて、

大きな窓が2つ、南向きのベランダも2つあるとても日当たりのいい45m2前後の1LDKです。

 

間取りが超超最高で、寝室はぐっと狭く廊下はほぼなし。

LDKがその分広く友だちを呼ぶのに適していて、猫が走り回れるスペースも盛りだくさん。

本当にとってもいいお部屋が買えました!

 

なので賃貸に出すのとかもやってみたい~楽しそう~!と、思いつつ

今回引っ越した理由が「猫が生きている間は、二度と引越ししなくても良いくらいいい家に住みたい」

だったので、自分がまた転々と引っ越したら本末転倒だよな、とうとう思いつつ。つつ。

 

まぁとりあえずマンション買いました。色々考えるの楽しいです。

ひとまず昨日塗料のショールームに行って

「オルセー美術館のムーラン・ド・ラ・ギャレットが飾ってある壁と同じ色にしたいんです」

って無茶ぶりして店員さんとあーだこーだ言いながら綺麗なあおにびの室内壁用塗料を買ってきました。

 

以上!

 

 

 

さて、ではブログ恒例の読んだ本についてお話しします!

 

「Web Designing」(マイナビ出版)

 

これ、実はマーケの窓際に数冊置いていたんですけれども(図書館から借りた)

結構好きな媒体で気になった特集の際は読んでいます。

 

今回読んでいたのは

「ウェビナー成功ノウハウ」「超図解!Webビジネス33ツール」「Web動画で「集客」5つの新常識」

 

読んでみるとわたしたちが手探りで遣っていたことが成功事例として載っていたり

更に気を付けなければならない、アフターフォローの重要さ、またセミナーのみで完結させることの実りの無さについて

書かれていたり、色んな所で勉強になりました!

 

WDは新宿区図書館のカードで借りることができるので、

読みたい特集があった場合はayanonに言ってくださいね。借りてきます。

あと誌面のデザインがかなーーり綺麗でそういった意味でもすきです。

 

 

「父が娘に語る美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。」

著:ヤニス・バルファキス/訳:関 美和(ダイヤモンド社)

 

この本めちゃくちゃ読みやすくて分かりやすくて面白かったです!!

経済って何?知らんけど難しいんでしょ、拒絶反応出ちゃう。って人もぜひ読んでみてください。

 

この本の中でも特に面白かったお話しをひとつ。

 

全員が協力しないと狩れない鹿をとって、家族仲間全員が食べていける成果を得るか

それだけでは満たされないけれども1人でかつ比較的簡単に狩れるウサギを取るか

…というジャン・ジャック・ルソーの寓話の話なのですが、

 

この本の中での結論は「ウサギを目指す者がいたら鹿がとれなくなる」ではなく

「誰かがウサギに気が向いているのではないか、と推測しただけで鹿がとれなくなる」という、

言い換えれば「全員が鹿に対して意識が向いている」と信じないと狩りは成功しないということでした。

 

ようは楽観主義が集まれば楽観主義へ、悲観主義が集まれば現実も悲観主義へ向かうということを示す寓話なのです。

 

例えばこれは「(自分の労働力の対価である)賃金を安く提示すれば雇用はカンタンに見つかるのか」

「従業員の賃金がカットできればその分雇用も増やせるか」という話にもかかってきます。

 

悲観的主義―「賃金が安い労働者が増えることとは同時に”物を買う”という金の回りは控えめになる。ということは労働力を雇って商品を増やしたとしてもそれを買う層がいないのではないか」

と考える人が多くなれば、その分雇用は増えませんし、結局悪循環に向かうという…。

 

え~~~そっか~~~おもしろ~~~~!

と、いうお話がたくさん載っているのでぜひ読んでみてくださいね。

 

 

あともう一つ自分の趣味で読んでいる本なのですが、

 

「旅はゲストルーム 測って描いたホテルの部屋たち」

浦一也(光文社)

 

この本も面白かったです!文章が軽快で読むのもたのしい。図面を見るのもたのしい。

旅行にいきたくなっちゃう一冊でした。紙でも買おう。

 

以上、ayanonでした~!2月営業日数少ないので頑張っていきましょうね!

 

追記

壁塗りました。

 

ペンキ代1,500円、材料費770円、手伝ってくれた友だちのランチ代1,400円。

満足!

 

2021年02月08日

2020年12月17日

職場のムダとり、してますか?

お疲れ様です。今週の土曜日、新解釈・三國志を見に行くayanonです。

今まで福田監督の笑いを何となく自分には合わなそうと思い避けておりましたので、今から戦戦恐恐です。

友だちが「おのれ諸葛亮!な周瑜ごり推しだったら私は映画館の椅子で怒りに震えるかもしれない…」と言っておりましたが、わたしも周瑜が下ネタとか言い出したら唇噛んで怒りで震えるかもしれない…こわ…そして自分がきも…。

心が荒んだらレッドクリフのめちゃくちゃイケメンな周瑜を見ます。

 

さて!前回の更新から読んだ本のご紹介です!一冊しかありません!

「職場のムダ取り教科書」著者 川島高之(ソシム)

残業しない組織づくり、と聞くと「いやいや成果が上がってないなら残業もやむを得なくない!?」と私自身も瞬発的に思うのですが、この本のメインテーマは「生産性を上げろ」なのです。「作業量をを0.6減らして成果を1.2に上げれば、それは生産性2倍になったということ」なので、中身もまーーー面白い。

例えば会議は15min×4コマに区切れとか、決まらない会議でも時間が来たら「なぜ決まらなかったのか」「決めるために必要な材用はなんなのか」の結論を出してとにかく閉めろとか。資料を作る時はこの順番で、稟議に出すときは「なぜうちの会社/部署でそれをするのかを徹底的に考えさせて2~3行でまとめる」などなど…。ライフワークバランスって大事だよね!な感情論ではなく、生産性を上げる方法としてのハウツーが載っていたので面白かったです。

 

この、「無駄をなくす」というお仕事にayanonもここ数か月取り組んでおりまして、その中でも「楽になった!」と感じたものを共有いたします。

 

・スケジュール、書かねばならぬものいっぱいで面倒くさい問題

①Todoリストをjootoからtrelloに移行

②カレンダー連携でGoogleカレンダーと連携

③Googleカレンダーとスマホ確認用のプライベートのカレンダーを連携(プライベートカレンダーはlifebearを使ってます)

⇒これでようやく、todoとスケジュールを一発登録できるようになりました。らくちん!

④Trelloの拡張機能に「Planyway」を追加

⇒こんな感じでTrello上でカレンダーが見えるようになりました!これで複数ページ開く手間がなくなったぞ!らくちん!

今度はzoomとか会議室の予約用カレンダーも何かと統一させたいな…と思いつつ、考えているだけです。zoomミーティング予約したら自動で記入されればいいのに~!

 

・メール、何かプロモーションめちゃ来るしメールが多すぎて見づらくなってきたな問題

①thunderbirdを辞めました。試しにOutlookに移行

②よく使う文面は全部クイックパーツ登録

⇒オリジナルの文面をいちいちコピペするのも面倒くさい!これだとクリック一発で解決。らくちん!

③”さま”を打ったら「様 いつも大変お世話になっております。BUY THE WAYの~」、”さん”を打ったら「お疲れさまです。ayanonです。」が出るように設定

④フォルダを受信ボックス・後でやる・アーカイブ・プロモーション(の中にセミナー情報)だけに設定

⇒これで大分メールが見やすく&返信するまでの動作が気持ち軽くなりました。

あとは社内コミュニケーション用のLINEとSlackとchatworkを使いやすくしたい…まず統一させたい…。

 

・プロジェクトの進捗確認、Googleスプレットシートとtrelloで二重記入面倒くさい問題

①Zapierを導入

②Googleスプレットシートに最新の列が追加されたら任意項目をtrelloに新規カードとして登録

⇒これね、あのね むっずかしい

今の所半々上手に機能しています。本当はもっと賢いZapierの使い方があるんでしょうが、いかんせん公式ページが全部英語なので設定の仕方がなんっっにも分からない。

いつか使いこなせるようになりたいなZapier…お勉強の時間をいつか取ります。まずは英語の。

 

 

こんな感じです。

何か「これ面倒くさいな」があれば声かけてください。考えてみます。探し探しのひよっこなので解決できますとは言えませんが。

お仕事が何か楽、なんかスムーズになった!…を、追い求める気持ちは常に持っていきましょう!

 

以上マンション購入が進んでいるような進んでいないような…なayanonでした!

上野の近くに住めたら幸福度バリバリ上がるのにな~~~~ちょっと散歩で美術館行けたら最高じゃん。。。

2020年12月17日

2020年10月28日

1ひねり、2ひねり、3ひねり。

さて。

先日のhideponのブログから唐突に出てきました「ひとひねり」。

こちらBUY THE WAYの9期スローガンになります。ひねってひねってひねって、ひねりつくしましょう、のayanonです。

 

弊社社長北野よりこのスローガンが出た時、身につまされる思いでいっぱいでした。

8期を振り返ると、私のマーケティング部は大きくコロナ禍で大打撃を受け、下期は本当に苦しい時間でした。

どうにかしたいと思う中で、それでも自分で動けることが少なくて、…と、いうより自分のビジネス的な部分での引き出しの中身が少なすぎて、悔しくて悔しくて、今も結構しんどいままです。(語彙力がない)

 

と、言う所で。今期マーケティング部でも「プラスαを覚える」を実は自分の中で目標にしています。そうそう、マーケの皆のMBOにも入っているあれですよ。

私たちは今のままでは絶対にダメになります。だって0から1を作るのが得意な集まりじゃないので。でも、1を2や3にしていくプロになれたら、絶対大丈夫。なので皆で引き出し増やしましょうね。増やしたら発信していこうね。

 

以上

 

と、言う所で!ayanonはインプット期間と称しまだまだ本を読み漁っています。ので、ご紹介します!

「アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る」(藤井 保文、尾原 和啓)

出版社 : 日経BP

これマジでめーーーっちゃ面白かったです!私が想像していたよりも中国のIT化が進んでいて、そんな近未来的な事が出来るの?え?すごくない?って言うのがもう本当に楽しい!いやね、この本に言わせればIT化だデジタルだリアルだって言う考えがもう古くって、全部垣根無しに生活に混在しているっていう視点で物事を見ないと駄目だよ、っていうお話なんですけれども。実際、お国柄がある中で全てをコピペしたり、うちの今のパワーで同じようなことをするなんて無理なんですが、対カスタマーに対してどう接すればいいのか、今後デジタルを組み込むときにどう接点を持つのか、どう包括的に活かせるスキームを組むのがいいのかなどなど参考になる事がいっぱいでした。載ってる事例が面白いので皆読んでください。まとめられん。

 

「世界のニュースを日本人は何も知らない」(谷本真由美)

出版社 : ワニブックス

これは何と言うか、一般的な事を再度おさらいしましょうね~みたいな感じでした。世界史が好きとか海外に目を向ける事が多い人だったら凡そ知っているかもしれません。書いている方の文章が余り好きでなかったのですが、一応出てくる数字には出典元が記載されているし…と思って全部読んでは見ました。が。「数字って深く見ないと分からないよね」「何かと比較しないと自分の事が分からないよね」という気付きを得たいなら「FACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」の方が良いかもしれません。これは今度読み直したい!

 

あと個人的な勉強として

「知らないと損する給与明細」(大村 大次郎)

「マンション大全」(三井 健太 )

を読んでいます。どっちも面白いです。

「知らないと損する給与明細」は多分今後内容が変わる事もあるだろうというところで、父親が定年退職した際、自分に何か起きた際、使えそうなものだけメモして残してあります。

「マンション大全」は何となく…次の更新までにマンション買いたいと思って…。私の家賃は他人のローンかも知れないのか…と思ったらね、なんかね、やだよね。でも今住んでいる土地が好きなのでどうしようかなぁ、と言う感じです。

 

以上。この間Goto使って横浜ベイシェラトンホテルにアフタヌーン&宿泊(朝ごはん付き)をしてきたayanonでした!すごいぞGoto1万切るぞ。

軽井沢行って鴨川行って横浜行って…でGotoめちゃ楽しんでますハッピー…年明けにも横浜のパセラの森にゆくんだ…一生続いてくれ…頼むえらい人…。

2020年10月28日

2020年09月14日

最近読んだ本

お疲れ様です。

今週末誕生日を迎えるayanonです。と、いうことで9月後半はちょこちょこ有給を頂きます。何卒よろしくお願いします。

免許の更新めんどうくさいよ~~~~~~~替玉求む。

 

 

さて、自粛期間中に時間を持て余し、例にたがわずわたしも一瞬だけお菓子作りをたしなんだりもしたのですが、結局うだうだ映画を見たり本を読んだりが主な過ごし方として落ち着きました。

という訳でここ最近読んだ本をご紹介します。

 

 

「人の心は読めるか?──本音と誤解の心理学」ニコラス・エプリー (著), 波多野理彩子 (翻訳)/ハヤカワ・ノンフィクション文庫

これマジでめっっっちゃくちゃ面白かったです!!皆に読んで欲しい。

例えば、あなたは恋人について色んな質問を与えられたとします。どんな服が好きですか?どんな本が好きですか?etc…

全て答えてもらった後、では恋人と答え合わせをします。そうしたら全然合いません!……と、まぁここまでだったら凡そ、皆さんもまぁそういうもんだよな、と思うかもしれませんが、この本の実験で面白かったのはたったそれだけにとどまりません。

「自分は恋人のことをこれだけ分かっているという自信(質問の答えの予想正答率)」と「実際の正答率」でも、かなり大きな差が出ています。

そして、「全くの赤の他人」と「恋人のあなた」との正答率は、実はそうそう変わらないんです。(わずかによい)

結局、人間とは「思い込みが激しい」そして「案外人の事なんて分かってない」というのが、実験の数値として認識できるのがもう楽しい。めちゃくちゃ楽しい。

「誰かがそう言っている」ではない、「実験」「統計」、この安心感よ。めちゃおススメです。

 

「日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯」洗濯ブラザーズ (著)/アスコム

目からうろこがたまにぽろぽろと…面白かったです。とりあえず早速お好み設定で水量を一番マックスにしました!

なんか…普段より猫の毛が…すくない…?そして糸くずフィルターにめっちゃ溜まってる…!と、一回目は感動したんですけれどもそのおかげかたまたまかはいまいち実感できていません。

 

数ページ読んだだけだけど面白かったです。面白かったんですけれども、ただ私は洋ドラを全く見てないので、ほほ~~~~……?てなってました。(フルハウスしか見たことない)何で借りたんだろうね。しらん。

 

 

「愛と欲望の三国志」箱崎 みどり(著)/講談社 現代新書

この間友だちと、「呉が好きな人もれなく蜀憎んでるよね」と言う話をした、蜀を憎むayanonです。と、いう訳で読むのに若干の気力を最初必要としたんですが、めっっっちゃ面白かったです!!まず、とても文章が読みやすい、入門として最高に分かりやすい、楽しい、三国志って!!面白いよね!!と握手したい。そんな熱量に溢れた本でした。「なぜ三国志が好きなのか」を突き詰めて考えた事はなかったので、最初の方に出てきた「水滸伝とかに比べると分かりやすい」っていうのにとても納得しました。

ちなみに水滸伝は北方謙三を、封神演義は安能務(めちゃ好き)を読みましたが、うーーーんやっぱり三国志!!!

 

 

「諷刺画で読む十八世紀イギリス ホガースとその時代」小林章夫 (著), 齊藤貴子 (著)/朝日選書

面白いです。(現在進行形)イギリス~~~イギリス行きたいよ~~~。こういった街の様子を知れると、歴史を知る上での解像度が上がるので本当に助かります。

 

以上です。

 

そういえば一緒に暮らしている猫が大分仕上がってきました!強そう!

 

←友人の猫   →うちのこ

 

 

←友人の猫   →うちのこ

 

余りにも大きくなってきたのでトイレ中の様子は関取と呼んでいます。

猫ってこれ、こんな、え????どこの子もこう???

二足歩行で歩いてきて殴られそう(愛情をもって育ててます)

 

以上、また一週間がんばりましょうね。ayanonでした。

2020年09月14日

2020年07月27日

ゆうれいのはなし

お疲れ様です。呪怨のCMが流れるたびに猫に愚痴るayanonです。

いやもう、怖い話、ゾンビ、幽霊、殺人系、ぜんぶ怖い。

 

この間有給を頂いて友だちとミッドサマーを見たんですが、それも2日位引き摺り眠れない夜を過ごしました。。

 

さて、そんな夏の風物詩「幽霊」について、元中世ヨーロッパ史専攻の視点からお話ししましょう。

 

いまや世界各国に現れ私の様なビビりを寝れない夜にぶち込む幽霊ですが、

キリスト教世界において、元々「幽霊」というものはいませんでした。

これは考えてみると非常にシンプルなのですが、キリスト教の教えでは人は死んだら最期の審判を経て天国か地獄に振り分けられますよね。

 

天国か、

 

地獄。

 

二択。以上。

(画像は楽しそうな地獄アトラクションの図/ピーテル・ブリューゲル)

 

そう、キリスト教からしてみれば幽霊が出てこられちゃ困るんです。

 

いやお前天国か地獄に行けよと。なんでさまよってんじゃと。

なので元々キリスト教の概念の中には幽霊はいませんでした。

 

でも現代社会を見回せば、映画の中で容赦なく敬虔なキリスト教徒も幽霊に襲われますし、ホラービデオは世界各国で撮られています。

 

そう、元々は幽霊がいなかったキリスト教でも、15世紀ごろ(確か)から修道士やお偉い人の手記の中に幽霊が良く出るようになりました。

 

その頃キリスト教に何があったかというと、天国と地獄の二択から、「煉獄」という新しい概念が追加されています。

煉獄とは、いわゆる執行猶予期間。地獄にな~行くほどでもないんだけどな~でも天国まではちょーっと届かないよね~、という、いわばグレーゾーン。

この煉獄に振り分けられてしまった人たちはどうするかというと、今からでも天国に行けるように徳を積まなければいけません。

 

具体的に言うと

 

現世に化けて出て、自分にゆかりのある人(や修道士)に対して、このままだと天国に行けないから修道院に寄付してほしいな、何か自分の代わりに良い事して欲しいな、と頼みます。

 

はい出ました。これが中世ヨーロッパ史における幽霊誕生の瞬間です!

なので15世紀に出てくる幽霊はほとんど寄進を強請っています。これによって懐が潤ったのはクリュニー修道院(確か)(違ったら申し訳ない)。

ガンガン寄進が入ったり、いわば免罪符のような、死者祈祷に関わるものが売れるようになりました。(確か)(これも曖昧で申し訳ない)

すごいね!!商売上手!!!!

 

…と、キリスト教における幽霊について、金儲けの道具だ!とかなんとかそんな乱暴な事は言いませんけど、まぁ、うっすらと察して頂ければ幸いです。

(ちなみにざっくりキリスト教と言ってしまいましたが煉獄を認めていない宗派もあります)

 

幽霊騒ぎの裏に商売あり。ね、そう考えると怖くないですよね。

 

ちなみに日本の幽霊はもっと「おとぎ話」、いわゆる娯楽として古くより楽しまれてきました。

グリム童話やアンデルセン童話と同じように、幽霊が身近だったんですね。

なので、東京ディズニーランドにあるホーンテッドマンションはファンタジーランドに設置されたそうです。

(一番最初にできたアナハイムのディズニーランドではファンタジーランドではなくニューオリンズ・スクエア。あちらではおとぎ話ではなく、幽霊の話はもっと現実的でした。)

 

以上、以前マンションに住んでいる時同じ階のおばあさんから「表情のない人たちが何人も家に上がり込んで私の事をずっと見下ろしてくるの、お願いだから警察を呼んでください」と逃げ込まれたことのあるayanonでした!

警察を呼び一緒に家に行って貰ったものの、当たり前ですがそんな「表情のない人たち」はおらず、何だろうねと首を傾げていました。

そしたら後日ご主人がいらして、「妻がお世話になりました、実は重度の認知症で今週から施設へ…」と。

 

所詮見えている映像は脳が処理している映像データなので、脳がバグったら幻覚も見るときは見る。腹くくろう。

2020年07月27日