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2018年05月25日

ガジェット紹介?3~ストレッチポールのすすめ~

皆さんこんにちは! ず~しみです。

今回もガジェット?を紹介したいと思いますよ。

 

弊社では4月から福利厚生で、月1でマッサージを無料で受けられる制度を導入しました。

まだ試用期間ではありますが、個人的にはこのままやってほしいと思っております。

というのもデスクワークなので、知らない内に肩・腰に負担がかかっていたりするので。

 

ところで、普段から肩こりや腰痛にならないためにストレッチなどしている人がもいるかも知れないですが、 効果がいいやり方があるので紹介したいと思いますよ。

 

今回は筋肉のコリからくる腰痛や肩こりの場合のストレッチになります。

まず、筋肉が凝り固まった状態とはどういうことか説明すると、正確には筋肉の膜が固まっています。

筋肉というのは実は膜で囲まれていて、筋肉の束から糸のように細い筋肉線維の一本一歩に至るまで、薄い膜で包まれています。

そして筋肉に負担が掛かりすぎると、その筋肉を包む膜が癒着し固まってしまう。

これがこっている状態です。 ストレッチをするとなんとなく効いてる感じはすると思いますが、しばらくするとまた痛くなったりするかと思います。

この場合、やり方ではなく時間が短すぎる場合が多く、1つの動作を少なくても20~90秒はやらないとだめです。

筋肉には膜があると言いましたが、それは2種類から出来ています。

そして、短いストレッチで伸びるのはそのうちの1種類だけなんです。

筋繊維は図の様に2種類の繊維からできていて、腰痛等になった場合はこれが横から潰れている状態をイメージしてください。

そのまま長期化すると、潰れたまま癒着してしまいます、そうするとなかなか伸びません。

それで、ストレッチをするとまず内側のエラスチン繊維が先に伸びます。これが10秒位。

ですが、まだコラーゲン繊維はまだ伸びておらず、20秒位後から徐々に伸び始めます。

これが実感できるのが、20秒~180秒位です。

そしてコラーゲン線維が伸びなければ、コリは決して解消しないのです。

だからストレッチは10秒くらいの秒数の繰り返しより、ある程度長くやることが必要な訳です。

やってるとじんわりと伸びてきた感覚が来ると思います、よくバターを溶かしたような感じと言われています。

これで軽い感じの腰痛は改善出来るかと思います。

重い腰痛の場合は病院に行ってください。

 

そして、ストレッチに役立つものがこれ

LPN ストレッチポール(R)EX

詳しい使い方はこちらを御覧ください。

最近はジムにもおいてる所があるくらいのもので、使用用途はいろいろあります。

私も実際に買っていて、母もよく使っています。

ほぼ寝るだけで良いので、テレビを見ながらでも出来ますし、なにより動かなくて良いです。

個人的には寝る前にやると、リラックス効果もあっていいと思います。

腰痛等は下手したら一生付き合う事になるので、予防やケアをしっかりしていきましょう。

2018年05月25日