BLOGブログ

ブログ

2021年09月07日

趣味が尽きない

お疲れ様です。Namiです。

 

最近かなりドハマりしてきているクラフトビールを紹介していきたいと思います!

※クラフトビール とは、英語で「職人技のビール」「手作りのビール」などを意味する表現で、大手のビール会社が量産するビールと対比して用いられる概念。日本語ではクラフトビアと表現されることもある。地ビールとも呼称される。wikipedia参照

価格帯としては400円から2000円を超えるものもあり、ビールにしては割高に感じるとは思いますが、日本酒やワインに比べればかなり安く、また取り扱いに関しても楽なので私のような一般市民でも非常に手が出しやすくなっております!

またクラフトビールの良い点としましては同じものをずっと作り続けるのではなく、新たな商品をシーズンごとにどんどん開発していってくれるところにもあります!まさに広がり続けるクラフトビール沼です。

 

それでは最近購入したビールたちを紹介していきます🍺

ウェストコーストブルーイング ダブルエーモチムネ

【ブルワリーより】~みかんやライチ、和梨のようなアロマから、濃厚な柑橘フレーバーやマンゴーを連想させる、完熟トロピカルなニュアンスのフルーツバスケット~

こちらは最近飲んだ中でもかなり上位に来る美味しさでした、フルーツバスケットと銘打っているだけあり、とにかくフルーティーで一口飲めば南国にいるようにも感じます。ヘイジーという濁りのあるビールの種類で、みかんやマンゴーの味が非常に濃いです!フルーティーなお酒が好きという方に是非飲んでいただきたいです!

ウェストコーストブルーイング ベリーレッドサンセット

【ブルワリーより】~カラメル感のあるモルトボディに、マスカットのようなホップフレーバー。苦みと甘みのバランスが整い、すっきりとした飲み口の良さ。後口には、ほんのりアルコールの温かみが感じられ、それはそれは…いい気分~

こちらは変わってマスカットのようなフルーティーさはありながら、しっかり苦みもある一本となっております。フルーティーすぎるのはあんまりだけどどんなものか興味あるという方にお勧めです。

バーントミル ピントル

【ブルワリーより】~Burnt Mill Breweryのフラグシップビール。大麦・小麦・オーツ麦が導く滑らかなボディとシトラ&カスケードのシトラシーでパイニーなアロマ。
しっかりとした苦味が広がり、爽快かつドライフィニッシュが特徴のオールデイビアです。~

こちらはイングランドの超有名なブランドだそうで、店員さんに聞いたところペールエールを飲むならコレだねとイチオシされました。香りは柑橘系の非常に華やかな香りがするものの、飲んでみると飲みやすく癖が非常に少なかったです。

 

今回紹介したものからわかる様にウェストコーストブリューイングという醸造場が私のイチオシです!最近ユナイテッドアローズさんとコラボもしており、勢いがすごいです。

youtubeではウェストコーストブリューイングの代表のデレックさんがビールのテイスティング動画を新作が出るたびに出しているので、気になった方は是非検索してみてください。

 

 

今はコロナでなかなか外出して飲むということが難しくなってきていますが、酒屋さんでいいお酒を購入し自宅でゆっくり飲むというのも良いのではないでしょうか。

今回は以上とさせていただきます。

2021年09月07日