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2018年04月05日

WordPressで引用文を入れる事は・・・SEO的な考え方

こんにちは!BUY THE WAYのkousakusanです。

記事を書いていると、Wikipediaなどから知恵をお借りする、また、参考にした事例を紹介するなど
多々文章を引用しますよね。(僕は自分には知識がない時はWEBで検索し、参考にしています。無知な物でw)

「俺もだよ!!考えるの面倒だし!」

お約束かよ!!

おまえ、記事書いてないだろ、スティーブ!!

他人の記事をパクる事は駄目だとわかっていると思いますが、それ以外にもいろいろと理由がありますので

今回は、その辺を紐解いてみたいと思います。

 

『blockquote』というHTMLタグを使用する


引用文を選択して、‟ボタンを押すと、下記の様に引用されてるよってなります。

で、どこから引用?となるので、さっきのボタンの横のリンク作成を押して「引用:」の隣に書き込み、<a>タグを<cite></cite>で囲ってあげればOK

WordPressのリンクだけでは<site>が付かないので手動で付けます。

そうすると、下記の様に引用されたよって感じになります。(テンプレートごとにCSSの関係でデザインは変わる)

WordPress(ワードプレス)は、オープンソースブログソフトウェアである。PHPで開発されており、データベース管理システムとしてMySQLを利用している(後述のプラグインよりSQLiteでの使用も可能)。単なるブログではなくコンテンツ管理システム (CMS) としてもしばしば利用されている。b2/cafelogというソフトウェアのフォーク(後継)として開発、2003年5月27日に初版がリリースされた[4]GNU General Public License (GPL) の下で配布されている。

引用:wikipedia

「blockquote」と「cite」タグ記述とSEOに対する考え方

では、中を見ると、

<blockquote>

<p>引用されたテキスト</p>

引用元:<cite><a href=”引用元url”>引用元ページ名など</a></cite>

</blockquote>

と書いています。

コンテンツの質を上げるため、他サイトから参考資料としてテキストなどを引用する事で、記事との関連性を高める事でSEO的に有効と言えます。

ただ、引用ばっかり使って記事が他人任せになっては価値のないコンテンツとなりSEO的にも意味がなくなります。

『blockquote』タグは、他のサイトから一部抜粋して自分の記事に表示するのに使うタグで、このタグを使わないと、重複コンテンツ(記事が重複している意味)となってしまいます。

このタグを使う事で、引用文は、本文とは違う事をユーザーやGoogleのクローラーにわかるようにします。

これは、サイト内コンテンツの重複ではなく、検索結果に対するコンテンツの重複を意味しています。

検索結果に、同じ内容の記事は同時に出てきません。

 

引用のルール

必ず引用元をリンク表示してください。書籍からならISBNコードです。

これはユーザーのためであり、Googleのクローラーに対しての為でもあります。

これを怠ると、先ほど書いた通りGoogle的にはペナルティ対象となり、インデックス除外になってしまいます。(二度と検索に出てきません)

 

いろいろと引用して記事の厚みを持たせ、ユーザーに良いコンテンツを提供することは良い事なのですが

ルールはしっかり守り、記事を作成していきましょう。

 

 

 

2018年04月05日

2018年04月04日

【Criteo 】画像が更新されない?なぜ【備忘録】

こんにちは!BUY THE WAYのkousakusanです。

Criteoの運営をている場合、画像データを入れ替える時って多々あると思います。
でも、完全に新作ならフィードにも追加するので問題ないですが、既存の写真だけ入れ替えの場合
フィードのURLまで変更するのって面倒っすよね。(僕は面倒です!!)

「俺も面倒だよ!!」

おまえ、やってないだろ、スティーブ!!

実際、商品が新しくデザインが変わったのであれば変更も必要かと思いますが、商品は変わらず

斜めの写真に変更した場合、フィードのURLを変えないのであれば、写真は上書きアップロードする場合もあります。

その場合、困ったことに更新されないのですよね。

画像が更新されない理由とは?【Criteo 】の運用法

まず更新は朝の4時に行われる

Criteo の場合、フィード更新は日本時間で言うと朝4時に行われます。

これ以降にフィードをアップしても更新はされません。

 

画像更新は基本されない

フィードを4時に更新するなら、画像の読み込みも4時におこなれると思っていましたが・・

実は、行われません。

Criteo 曰く

「画像更新の際は画像Urlが変更されるように画像ファイル名などを変更頂ければと思います。

商品画像が入っているUrlが変更されないまま同じUrlで画像のみを変更頂いた場合は、

キャッシュクリアをしないと画像更新されませんため、Url自体を更新頂ければと思います。」

マジかww

これは大変です。キャンペーンが終わっているのにキャンペーン画像が出ちゃっている。

サーバー上にある画像を削除し、新しい画像データを別名で保存。

フィードのURLを変更して、こちらも更新。

むむむ、めんどい。

 

キャッシュクリアは対応してくれないのか?

クリテオ曰く

キャッシュクリアは弊社で対応させていただくことは可能ですが、

画像に関しましては基本的にはUrlが更新されない場合、画像が更新されませんのでUrlの変更をお願いしております。

キャッシュクリアの場合はご依頼をいただけましたら対応可能ですが、手動対応となりますため頻度の高いご対応が出来かねます点、ご了承頂ければと思います。

 

 

なるほど、さすがです。ご対応いただけるそうです。

ただ、手動対応となると、とても申し訳なくて頼めません。

今月は頼むとして、来月からは画像URLも変更していこうかと思いました。

しっかりやれよって?

お前もたまにはやれよ!!次からはお前の仕事な!

「まじか!!!」

 

また、何かありましたら、どこかの記事でお会いしましょう!

ではでは!!

2018年04月04日

2017年10月16日

iOS 11 にアップデートしたときの広告への影響【居候日記NO.12】

おっす!おらkousakusanだ!

ついに、おいらもクリ〇ン殺られて、スーパーサ〇ヤ人になって神アップデートしたけど、今回はおらのスマホもiOS11になって沢山変わったぞ。

カメラの保存サイズがめっちゃ軽くなった。

Siriが頭よくなった

フリックがさらに便利に

お休みモード くくく、4時に送っても無駄になる

マップに地下鉄とか追加

でも、おらのスマホは7プラスなのに固まっちゃって、受け付けなくなるw

なぜだ!カカロ〇トって叫び声が聞こえそうです。

 

でも、問題はそこでは無いんですね。

ついでにSafari 11になったのが問題。

こいつに搭載されているITP(Intelligent Tracking Prevention)』というトラッキング防止機能が追加され、

サードパーティのCookieをもとにした広告配信や成果計測に影響が出たそうです。

阻止されてしまうと、複数のWEBサイトをまたいで追っかける広告に対し、Cookieの有効期限を極端に短くする処理をしてきます。

これで、広告は???と忘れてしまって追いかけれなくなる。時間は24時間!ジャックだけが追いかけられるのだ。

じゃあ、ITPも忘れちまうんではって考えるけど、奴らは30日間もそれを覚えているらしい。

広告だけ駆除するわけだ。

 

9月からリリースだから、広まっているかもしれません。

MACユーザーやiPhoneユーザーはこれの影響下にあると言う事で、日本はiPhone大好きだからやべー事になる。

 

ディスクトップのsafariは 5% ま、大したことは無い。

スマホは・・・ 66.16% ・・・・だと

参照元:Syncer

 

って事で、対策をしましょう。

Googleは対策をしてきました。

AnalyticsのCookie上にAdwordsの広告クリック情報が保存されているので、そいつを使ってCVトラッキングしちまおうって寸法だ

ちゃんと連携設定して、自動タグ設定をONにしていれば24時間以降のCVも覚えていられるわけさ。

これがされていないと、モデル化されたコンバージョンを使うので、予想値になり結構ブレチャウヨ!

 

GTMなら簡単なんで頑張ってやってみてくれ。(「コンバージョン リンカー」タグを追加するだけで対応が完了します。)

Criteo(EBS)で知った内容だけど、Yahooはどうなのかな?あとで聞いてみるかなw

 

 

 

 

 

2017年10月16日

2017年09月11日

コンバージョンとか自動タグ設定とかの件【居候日記NO.9】

こにゃにゃちわ!
おっす、おらkousakusanだぞ!

今日、Adwords開いたら、こんなの出てた。

これは、重要な・・・・・

増えるんか?今まで取れていなかった部分が増えるんか?

よく読んでみると

「ウェブサイト コンバージョンのトラッキングの仕組み

ユーザーが広告をクリックすると、そのクリックに関する情報を含む Cookie が Google ドメインに保存されます。ウェブサイトでコンバージョンが達成されると、ウェブサイトに挿入されているコンバージョン トラッキング タグがこの Cookie を読み取り、コンバージョン情報を追加して AdWords に送り返します。」

ふむふふ

「1 つ目の変更点として、アカウントで自動タグ設定が有効になっており、ウェブサイトに Google アナリティクス タグが挿入されていれば、そのサイトのドメインにある新しい Google アナリティクスの Cookie に広告クリックの GCLID(Google Click Identifier)が保存されるようになりました。これにより、AdWords と Google アナリティクスのアカウントがリンクされていれば、AdWords コンバージョン トラッキング タグが Google アナリティクスの Cookie を読み取り、保存されている GCLID を使用できるようになります。」

自動タグは、クエリをつけていないアカウントに対して、正確にアナリティクスで計測できるように常にONに設定しているのだが、それを使ってAdWordsと連携させるって事か?

 

「2 つ目の変更点として、これまで測定できなかったコンバージョンの推定データを含めるため、レポートの [コンバージョン] 列にモデル化されたコンバージョンが含められることになりました。モデル化されたコンバージョンは、広告をクリックしてからウェブサイトでコンバージョンを達成するユーザーの数に関する、現在および過去のデータに基づいて生成されます。モデル化されたコンバージョンが追加されるのは、Google 検索広告とショッピング広告の同一デバイスによるクリックスルー コンバージョンのみです。ディスプレイ、動画、検索向け AdSense、およびディスプレイのビュースルー コンバージョンやクロスデバイス コンバージョンでは利用できません。」

ん?

モデル化されたコンバージョンが追加されるのは、Google 検索広告とショッピング広告の同一デバイスによるクリックスルー コンバージョンのみです。ディスプレイ、動画、検索向け AdSense、およびディスプレイのビュースルー コンバージョンやクロスデバイス コンバージョンでは利用できません。

 

だ・・・と!

通常のコンバージョンでなく、アトリビュージョン的な奴なのか?

出たばっかりの奴なので、今後の動きを見て行こう。

今後も、このような見えなかったコンバージョンが見えるようになれば

何かの施策のきっかけになるかも知れない事を夢に見つつ

運営していこうかなww

 

 

2017年09月11日

2017年09月06日

動的検索広告(DSA)の運用 Vol.4【居候日記NO.8】

動的検索にはまってるkousakusanです。

 

 

「イナバウワー、電話やで」

「おがーすさん、おおきに」

「もしもし、もしもし・・・」

「あ、え、はい、私がイナバウワーです」

(って、「私が変なおじさん」みたいな言い方やんw)

「おがーす!電話中にわらわさんといてや、ほんまむかつく!!」

みたいなやり取りを何回も見ていると・・・

でも、こんな電話がかかってくるのも広告が、ホームページが、ユーザーにマッチしているからなんですね。

どんなに頑張っても、ユーザーに受けるかはわからない。でも、せめて検索でこのLPにマッチしている

このLPを探していたのよって言うユーザーに対してただけ表示させたい

そんな願いをかなえてくれるんで、つい使っちゃいたくなるのです。

 

「名指しでかかってくるなんて、さいこうやんか!」

「でも、イナバウワーってだれ?いてはる?って掛かってくるんで何かと思うてビクってするやん!」

「でも、私がイナバウワーですって言うと、なごむんやろ?志村さん」

「誰が変なおじさんやねん!!むかつくわ」

 

どんどん、使っていこう、DSA

 

2017年09月06日