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2017年08月16日

久しぶりの再会

夏を満喫しすぎて、クラゲに刺されたhideponです。

 

皆さん、いかがおすごしですか?

 

先日、元チームメイトとご飯を食べに行ってきました。

彼は同い年で、高校卒業後プロの世界へ飛び込みました。

 

何チームか渡り歩き、4年前から同じチーム。

プロの厳しさ、サッカーに対する思いなど、様々なことを学びました。

そんな彼も再びJリーグで頑張っており、嬉しい気持ちです。

 

また年末に会いますが、お互い良い報告ができるよう頑張りたいと思います。

 

そんなサッカーネタの続きですが、サッカーの面白動画を紹介します。

wi-fi環境で是非ご覧ください!!!

 

【お笑いゴールキーパー】

 

 

 

—–

人はどんな高いところでも登ることができる。

しかし、それには決意と自信がなければならぬ。

byアンデルセン

—–

 

それでは。

2017年08月16日

2017年08月09日

動的検索広告(DSA)の運用 Vol.3【居候日記NO.7】

動的検索広告(DSA)の運用について Vol.3


おっす!おらkousakusanだぞ!
BTWに新人が入って、暇になった。

いいね。暇

で、時間が出来たんで、DSAをいじってみた。

そしたら、なんと・・・・・

適切な検索クエリがLPごとに解ってしまう。(機能的に当たり前なんだが)

キーワードに対しての検索クエリは強制的に「見ろや、このLP!どや!このLP!読めや!」だったのが、「その検索でしたら、このLPが詳しっス!それ書いてあるから読んでほしっス!」と、なる。

何が言いたいかと言うと、LPが基本になるのだ。

SEOは検索された時に上位表示させる最適化施策だが、動的検索広告も検索された時に最適なLPを表示させる部分では共通点が多いのではないだろうか。

では、適切に表示されるに必要な事は何だろう。

まず、インデックスに登録されている必要がある。

インデックスとは目次、Google検索を行ったときに検索キーワードが含まれているページの事です。インデックス登録されていないページは相手にされません。

「おがーすさん、うちホームページ作ってん」

「ほほ、どれ。」

「いなばうわーの営業日記でけんさくしてみ」

「いなばうわーって、どれどれ」

「このページ全然でないやん」

「まじで、なんでやねん」

「おがーすさん、なんででえへんの?おがーすさんのPC壊れてるんとちゃうん?」

「あほ、なにゆうてんねん」

なんて経験は、1度や2度は皆さんありますね。これは、インデックスが絡んでいます。

仮にいなばうわーさんが作ったサイトのページランクが幾ら高くても、検索されたキーワードがインデックス登録されたページの文章あるか、そのページへのリンク元ページになければでないっす。

いなばうわーさんがどんなにどや顔で作ってきても、出ないもんは出ないっちゅうことです。

Googleクローラーがページを読んでもインデックス登録されない事がある。

Google先生は文字情報しか読めないので、文章の文字情報が十分で、また、ページ毎に固有の特徴が無いと駄目です。

以下のようなページはインデックス登録されにくいっす。

メニューばかりで、その他の部分が写真や広告ばかりで文章がほとんどない奴。LPがこの作りですね。この手は広告から直で来訪させるので特にSEOで上位に上げる必要性を考えていません。

ページ毎に固有の特徴がないもの。これはコピーで沢山作ったページかな。ちょっと文章変えただけなんで、みんな同じに見えちゃう奴。

さらに、最初はインデックス登録されたものの、アクセスがなく、更新もされないページはインデックス落ちしていきます。ブログがすぐに上がって消えるのもこれだね。

外部にリンクされたページはインデックス落ちしにくいけど、それ狙いで過度なリンクを増やすとスパム行為で落とされて二度と復活しません。死刑ですw

で、ここでDSAに戻りますが、SEOと同じで検索エンジンのインデックスに左右される事からLPへの推移でも注意が必要ですね。

それは、検索結果にはホームページのタイトルと説明文が表示される。そしてDSAの広告タイトルもホームページのタイトルが表示されるという事です。

検索エンジンはインデックスしたページを検索結果に出すときに、タイトルと説明文を付けて表示します。また、タイトルがない場合はページ内の文章からタイトル・説明文を作ります。これはDSAも同じです。ユーザーは、検索結果に並んだそれらを比較し、その中から自分が最適だと思うものを選びます。

タイトルと説明文で集客力が大きく変わる

タイトルにそれらのキーワードが設定されていれば検索にヒットしやすくなり、適切な説明文なら検索結果の中から選ばれてクリックされる可能性が高まります。

ページの内容が解りやすく、効果的なキーワード入っていて、クリックしたくなるような文章で作る。決してキーワードの羅列はあかんでぇ~。

「おがーすさん、これがたりなかったんやな」

「せや、ほな、作ってみ」

「こんなんどないや?」

「いなばうわー・営業日記・成功例」

「だから、そんなんじゃあかんって説明したやろ」

「ほなおがーすさん、見本みせてえな」

「営業で成功する秘訣を日々つづる、いなばうあーの営業日記。成功例がここにあります。」

「どや!」

「なんかむかつくわ!」

単にキーワードが羅列されているタイトルは、意味が伝わりにくく、一緒に羅列されているタイトルとの差別化で負けてしまいます。

結論

動的検索広告の広告タイトルは、検索クエリ=ページタイトルとなっています。これはSEOの手法と似ていますね。
「おがーすさん、なおしても検索されへんで、どないなってんねん?」
「せやな、インデックスも登録されているのにな?なんでやろうな?」
(そもそも、いなばうあーがあかんとちゃうんかい!きずけや!ユーザーおいてきぼりやっちゅうねん!)

2017年08月09日

2017年08月08日

こどもの習い事 ~その2~

昨日はこどもが熱をだして休んでしまったmiitanです。

ここぞとばかりに習い事の体験を申し込んでいたため、

疲れがでたようです。つめこみすぎてごめんよ。息子。

そしてBUY THE WAY のみなさん お盆休み前にすみません・・・。

 

ロボット教室に続く第二弾。

科学実験教室

に行ってきました。

白衣を着て、気分は科学博士。

「うず」について実験していました。

ペットボトルで自分の手でうずを作り出し、どんな原理でうずができるのかなど

勉強したようです。

小学生ながらPDCAサイクルをもとに実験するようで

Plan(計画)→

自分でどう動かしたらどう変化するかを推測する

Do(実行)→

実験開始

Check(評価)→

実験の結果を自分で分析

Action(改善)

原理を学び、応用。

みたな感じです。

おおっ。なんだか頭良くなりそう!

興味を持って通ってくれるか?!

と期待し、息子に「ここにまた来たい?」と質問。

だが答えは「No!」

ロボット教室で忙しいとのこと。

親の計画では、科学実験教室から勉強に興味を持ち、そのまま併設している塾へ

の流れをぶったぎられました・・・。

夏休みも半分を過ぎ、宿題も半分。

早めに終わらせないとのび太状況になっちゃうよ。そしてママはドラえもんと化し

のび太の応援要員となるのが目に見えている。

こどもを勉強好きにさせる方法や習い事を知っている人は

ぜひ習い事ジプシーになりつつあるmiitanに教えてください。

チャレンジしてみます。

2017年08月08日

2017年07月28日

ルドルフ2世とチェコ

お久しぶりです。ayanonです。
今週の日曜日ですが、念願の!念願のアルチンボルド展へと行ってきます!
 
 
アルチンボルドとは、16世紀にチェコで活躍した宮廷画家で、
現在上野の国立西洋美術館で展覧会をやっています。
 
 
アルチンボルドと言えば、【四季】という絵がものすごく人気なのですが、
それがなんとも、一度みると虜になるくらい奇妙な絵なんです。
最近はよく展覧会のポスターが駅などに貼っているので見たことがある人もいるでしょうか?
そう、草花や四季折々のものを使って人間を象るという、あの絵です!
 
 
日本だと歌川国芳が近いかな~という気もしますが、その倍で独特なのがアルチンボルドですよ!
 
 
この頃のチェコ(当時は神聖ローマ帝国ですが)の王様、
ハプスブルク家のルドルフ2世はとてもとても奇妙な人でした。
政治にはあんまり関心もなく、打ち込んだものと言えば錬金術や芸術ばかり。
プラハ城の中にある【黄金の小道】には錬金術師が集められ
プラハ城の外には動物園が作られました。(確か)
 
 
ちなみに黄金小道は今やお土産街になっておりまして、
あの変身をカフカが通っていた仕事場があります。中にも入れます。
 
 
そんなわけで、アルチンボルドはこの奇想天外・芸術が大好きな奇妙な王様に気に入られ
その独創的な画風を突き進んでいったのでした。
 
 
チェコは今なおあの独特な、奇妙な雰囲気が息づいている街だなぁとしみじみ思います。
とくにヤン・シュヴァンクマイエル監督の映画をみると、ああ~~~って。笑
チョコのガイドさんにきいたところ、ヤン監督は日本でいう赤塚不二夫のような感じだそうです。
自由時間にヤン監督の自宅兼アトリエに重たいチェコビールを持ちながら迷い迷いに訪ねたのもいい思い出です…。
 
 
アルチンボルドもそうですがですが、神聖ローマ帝国があったところの画家は
結構奇妙な絵を描く人が多いような印象があります。
例えば同じくついこの間まで展覧会が催されていた「バベルの塔」の作者ブリューゲル、
そして三菱一号館美術館でやっていたヒエロニムス・ボッシュなどなど…
とくにヒエロニムス・ボッシュは気味の悪さがダントツです!!
中世のちょっと独特な気持ち悪さに浸りたい方は是非ボッシュをよろしくお願いします!!
 
 
とくに話のオチもないままですが、とりあえずこんなところで。
次回頑張れれば営業資料を作る際に気をつけることでもかければと思います!

2017年07月28日

2017年07月25日

ふと思うこと。。。

 

どうも、戦略営業室の宴会部長補佐のhideponです。

 

梅雨も明けて、じめじめとした暑い日が続いております。
熱中症にならぬよう、水分補給はお忘れなく!

 

日差しが強く、その影響から色が黒くなり
社員からは、松崎しげると言われる日々です。

 

そんなバイザウェイの松崎しげるも、ふと思うんです。

 

伝えられる時に伝えよう!と。

 

少し前に、友人のお母さんが突発性の病気で亡くなってしまいました。

そいつが「もっと色々と伝えたかったなー」って、
ボソッと呟いていたのが今でも心に残っています。

 

重ねるわけじゃありませんが、
自分も息子が産まれ、親の有り難味をつくづく感じる日々。

 

今後は、伝えられる時に伝えよう!

 

 


「今」この瞬間を大切に生きる。
それが自分への挑戦であり、明日への道へと続いていく。
by荒川静香

 

 

それでは、、、

 

BUY THE WAY 戦略営業室
宴会部長補佐 飯島

2017年07月25日